筋トレしたらタンパク質を @筋肉食堂
筋トレだが、残念ながら、ただトレーニングしているだけでは筋肥大しない。
食事による栄養摂取、睡眠をはじめとした休息が非常に大事になってくる。
筋肉の回復には、トレーニング後、だいたい48時間〜72時間かかるといわれている。そのあいだに、筋肉のおもな栄養となるタンパク質をもりもり摂ることが大事だ。とにかく、タンパク質を摂ることに執念を燃やすんだ。
ただ、なかなか外食で効率的にたんぱく質を摂取することはむずかしい。ここが悩みどころだが、なんと僕の職場の近く(六本木のミッドタウンの前)に、「筋肉食堂」なるレストランが昨年末にオープンした。
筋肉食堂!?
この妖しげな響き。
筋トレ野郎からしたら、興味を引かれないわけがない。
そう、僕は昨日ジムに行って筋トレをしてきたので、きょうランチをしてきた。
高タンパク
低脂肪
低糖質
低カロリー
こんなの反則だろ。
筋トレしている人はもちろん、ダイエットしている人にもうってつけの店だ。
感動すら覚える。
こんなお店をつくってくれてありがとう・・!(涙)
鶏胸肉、鶏ささみ、青魚のマグロ、などなど、高タンパク食材がずらり。
プロテインまで置いてあるという徹底ぶりだ。
筋肥大を目指している人にとっては、
「高タンパク」
これだ。
「低脂肪」や「低糖質」も大事だが、それは二の次だ。
とにもかくにも「高タンパク」は外せないキーワードなんだ。
店に入って、席に着くと、まず手始めに、お冷といっしょにプロテインがでてくる(!)。
しかもバニラ味でめちゃくちゃ美味しい。
プロテインということを忘れてしまうぐらいだ。
そして肝心の筋肉メニューだが、
鶏ムネ肉や鶏モモ肉、メカジキなんかのステーキや、リブロースステーキなんかがずらりと並んでいる。
胸熱だ。。。
しかもありがたいことに、タンパク質・脂質・糖質、これらがどのくらい含まれているのかまでメニューには記載してある。
目玉焼きや鶏ささみ、納豆など、サイドメニューにも抜かりはない。
プロテインはメニューにも入っているんだ!
「今日の食事が明日の自分のカラダを創る」
きょうは、鶏ムネ肉のステーキ200gを頼んでみた。
こんがりとジューシーだ。
あと、玄米。
軽くペロリ。
全身の筋肉に栄養が行きわたっていくぜ!
店内はシンプルでモダンな感じ、まるでフィットネスジムを思わせるような洗練された空間だ。
ダンベルなんかも転がっている(笑)。
その写真は、撮り忘れた・・(泣)。
バリバリに鍛えてるな、っていうマッチョなお客さんもいた。
当然だろう。星の数ほどある飲食店のなかでも、こんな素敵なお店はほかに見当たらない。
(でも、女性のお客さんなんかもいて、必ずしもマッチョ系の男性だけというわけではない)
とにもかくにも、筋トレフリークのハートを鷲掴みにすること請け合いだ。
少なくとも、僕の行きつけレストランにはリストアップされた。
ありがとうございマッスル!
筋肉食堂